ホーム工法と資材法面保護工事
前のページへ 次のページへ
 
  NETIS登録番号 KT-170053-A

老朽化吹付のり面補強・再生・長寿命化工

WEB RRM研究会      設計・施工マニュアル(案)PDF  
 
 
  
既存のモルタル・コンクリート吹付のり面を取り壊さずに新規増厚吹付によって補強し、再生・長寿命化を図ります。 
 
 ■ 特徴
 
 
老朽化したモルタル吹付のり面を取り壊さないため、廃棄物の発生を大幅に抑制できます。
 
既設モルタル吹付面にプライマーを塗布し、剪断ボルトを設置する事によって、新設される短繊維補強モルタルと既設モルタル吹付面とを完全に一体化します。
 
既設吹付モルタルの背面の空隙(空洞)部や風化した背面地山のクラック部分にセメントペーストを注入充填して補強・再生します。
 
FSアンカーの併用で既設吹付モルタルと新設する短繊維補強モルタルを背面地山に固定し、一体的に補強します。
 
新設される増厚吹付モルタルは、PPファイバー(ポリプロピレン短繊維材)を混入して補強され、曲げ強度が大幅に向上します。
 
既設吹付モルタルの取り壊し作業が無いため、作業の安全性が大幅に向上し、工期も短縮できます。
 
 
 
PPファイバーは、特殊エンボス加工により凹凸状となっており、破断時に繊維が抜けにくく、曲げタフネスが大幅に向上します。
又、表面の特殊親水処理によってセメントマトリックスとの界面接着力が向上し、曲げタフネスを向上し、クラックの発生を抑制します。
PPファイバーは耐アルカリ性が高く、錆等は発生せずライフサイクルコストが向上します。
 
PPファイバー混入状況 ポリプロピレン繊維
 
   
  剪断ボルトは、既設のモルタル(コンクリート)吹付面と、新設吹付されるポリプロピレン短繊維補強モルタルとを一体化するものです。
打込み式剪断ボルトは施工性に優れ、既設吹付モルタル(コンクリート)内に確実に固定されます。
   
FSアンカーは、背面基岩と既設吹付モルタル(コンクリート)、新設短繊維補強モルタルを一体化すると共に、背面基岩の風化層の補強、安定を図り、ウェッジプレートの採用により、新設短繊維補強モルタル内で固定し、適切なかぶり厚を確保します。
 
 
 ■ 施工手順
 
 
調 査 工    
   
 空隙充填工    
   
 FSアンカー挿入工    
   
剪断ボルト工    
   
水抜きパイプ設置工    
   
のり面清掃工    
   
 FSプライマー塗布工    
   
繊維補強モルタル吹付工    
空隙充填工
FSアンカー挿入工
剪断ボルト工
水抜きパイプ設置工
のり面清掃工
FSプライマー塗布工
繊維補強モルタル吹付工
 
   
 ■ 施工例
 

 

   
  着手前    
   撮影日; 2015/02/04    
竣 工  
 撮影日; 2015/03/23  
  このページの先頭へ
 
前のページへ 次のページへ
ホーム | 会社情報 | 工法と資材 | ダウンロード | お問い合わせ | サイトマップ
 
Copyright(C) Mito Green Service Corporation. All rights reserved